「乗車体験記」津軽鉄道のストーブ列車でスルメを焼いて日本酒を楽しんだ様子を写真で徹底紹介しています。
津軽五所川原駅から津軽中里駅までは普通列車での旅を楽しみ、帰りにストーブ列車を楽しみました。
スルメを買うと、アテンダントさんがストーブで焼いて、食べやすいようにちぎってくれます。
焼き立てのスルメはとっても香ばしくておいしかったですし、日本酒ともよく合って幸せでした。
車窓の雪景色を眺めながら飲む地酒の味も格別ですね。
津軽鉄道の津軽五所川原駅のアクセス
津軽五所川原駅の外観
▲JR五所川原駅の隣に、津軽鉄道の始発駅「津軽五所川原駅」があります。
津軽五所川原駅の中の様子
▲津軽鉄道グッズも売ってるので、早めに行っていろいろ見てみると楽しいですよ。
▲クリアファイルを買ってみました。
▲昭和なノスタルジックな雰囲気の時刻表ですね。
▲きっぷは途中下車する場合でも一度に全て買うことは出来ず、それぞれの駅でその都度買う方式だそうです。
今時珍しい「硬券」なのが嬉しいですね。
▲まずは普通列車に乗り込みます。
走れメロス号ですね。
▲芦野公園駅で降りました。
▲昔の駅舎を利用した喫茶店があります。
ノスタルジックな雰囲気が楽しめる、赤い屋根の喫茶店「駅舎」に寄ってコーヒーとケーキを楽しんできた写真の続きはこちら。
▲再び普通列車に乗って津軽中里駅に向かいます。
▲終点の津軽中里駅に着きました。
津軽中里駅からのストーブ列車
▲この日は機関車牽引ではなく、普通列車に牽引してもらう感じでした。
▲津軽中里駅を出発すると、さっそく車内販売が。
▲日本酒とスルメを買いました。
▲スルメを買うと、アテンダントさんがストーブで焼いてくれます。
香ばしいにおいが車内に広がります。
▲食べやすいように、小さくちぎってくれます。
▲焼き立てのスルメはとにかくおいしいし、日本酒との相性も最高ですね!
津軽中里から津軽五所川原まで乗れば約40分間の旅なので、ゆっくり味わえます。
▲雪景色を見ながら飲む日本酒も、またオツなものですね。
▲車掌さんが石炭をくべに来てくれます。
▲途中駅で、香取慎吾さんが絵を描いていった車両がありました。
▲終点の津軽五所川原駅に着きました。
いや〜、冬の津軽鉄道ストーブ列車は、やっぱり楽しいですね!
▲80年以上昔の除雪車です。
現存するのは、津軽鉄道と弘南鉄道に各1両ずつのみの、とても貴重な車両だそうです。
▲こちらはJRの五所川原駅。
津軽鉄道の公式サイト