東京神楽坂グルメ情報 PR

東京神楽坂の「サンルーカル・バー」で一流のオーセンティックなバー体験

サンルーカル・バー お店の外観

サンルーカル・バーは、神楽坂駅の1番出口を出てすぐ目の前の通り沿いのビルの1階にあり、場所はとても分かりやすいです。

オーナーバーテンダーの新橋さんは、銀座の一流店「テンダー」の上田さんのもとで修行されて、2010年に神楽坂にサンルーカル・バーをオープンしました。

オーセンティックなバーとしては珍しく、昼の14時からの営業なので明るいうちから一流のカクテルが味わえます。

店内はカウンターが8席、テーブルが4席の隠れ家風の小さなお店です。

超人気店なので、いつ行っても満席なことが多いのが悩ましいところ。

夕食時の18〜20時頃が比較的狙い目だそうです。

サンルーカル・バー カクテル

ギムレットです。

新橋さんならではのシェイク技術「ハードシェイク」が楽しめるカクテルといえば、やはり「ギムレット」じゃないでしょうか。

キリリと切れ味鋭い味わいが楽しめる一品です。

おつまみです。

フードメニューはないので、食前か食後に行くのがいいと思います。

いわゆる「バーめし」はありません。


冬季限定の「アイリッシュ・コーヒー」です。

炎で温めながら目の前で作るパフォーマンスも含めて楽しめる一品です。

体も温まりますし、濃厚でとってもおいしかったです。

コズミック・コーラルです。

新橋さんが師事した銀座テンダーの上田さんオリジナルのカクテルです。

グラスの外側に塩をつける「コーラルスタイル」は、作る過程も興味深いです。

上田さんが世界大会に出品した際に「どうやって作ったんだ?」と他のバーテンダーに質問ぜめにあったとか。

冬季限定のホットワイン。

目の前で温める過程も楽しめる一品でした。

自家製のレモンチェッロをソーダで割ったカクテル。

春限定のカクテルだそうです。

レモンの爽やかな香りが楽しめる一品でした。

サンルーカル・バー まとめ

オーナーバーテンダーの新橋さんの確かな技術で作られるおいしいカクテルと、物腰穏やかで優しいおもてなしが特徴の素晴らしいバーだと思います。

難点は、人気店ゆえにいつ行っても満席なことが多いところでしょうか。

カクテルやオーセンティックなバーが好きで、ひとり静かに飲むのが好きな方には間違いなくおすすめ出来るお店だと思います。

店名の「サンルーカル」は、スペインのアンダルシア地方にある港町「サンルーカル・デ・パラメダ」から名付けたそうです。

船が帰港する港のように、人々が立寄りまた希望を持って出発できる「港」のような場所でありたい、という願いを込められているそうです。

サンルーカル・バー お店情報

店名 サンルーカル・バー
住所 東京都新宿区神楽坂6-43 K’s Place102
電話番号 03-6228-1232
定休日 月曜日
営業時間 14:00〜23:00
禁煙・喫煙 禁煙
公式ページ http://www.sanlucar.jp
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13112228/

サンルーカル・バー アクセス

東京メトロ・東西線「神楽坂」駅 1番出口(神楽坂方面)すぐ前

JR・総武線「飯田橋」駅 西口から外堀通りを超えて、神楽坂(早稲田通り)を上り、大久保通りを超えて早稲田通りを道なりに進み、曲がった先の左側

東京メトロ・東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」駅 B3番出口から神楽坂(早稲田通り)を上り、大久保通りを超えて早稲田通りを道なりに進み、曲がった先の左側

都営地下鉄・大江戸線「牛込神楽坂」駅 A3出口から大久保通りを神楽坂上交差点へ進んで左折(飯田橋と反対方面へ)、早稲田通りを道なりに進み、曲がった先の左側

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しんいち
ラグジュアリーな大人の旅とグルメを、写真で紹介します。 ■人生で1度は行きたいホテルやレストランの発信 ■非日常のラグジュアリーな空間をお届け ■普段は、テレビもラジオもない田舎暮らし 東京と関東圏のラグジュアリーホテルやレストランの記事が中心で、「写真の枚数が多い」のが特徴のブログです。