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神楽坂飯田橋のグルメランチ「ルグドゥノム ブション リヨネ」 でリヨン料理体験レポ

神楽坂飯田橋のグルメランチ「ルグドゥノム ブション リヨネ」の外観

神楽坂・飯田橋のリヨン料理「ルグドゥノム ブション リヨネ」

フランスの「リヨン料理」のお店です。

飯田橋と神楽坂を結ぶメイン通りから、脇道に少し入ったところにあります。


ミシュラン店です。

神楽坂飯田橋のグルメランチ「ルグドゥノム ブション リヨネ」 店内の様子

神楽坂・飯田橋のリヨン料理「ルグドゥノム ブション リヨネ」の様子。

昼間明るい時に行ったので、カジュアルで明るい雰囲気に感じました。

銀色に鈍く光る錫(すず)製のカウンター。

神楽坂飯田橋のグルメランチ「ルグドゥノム ブション リヨネ」のお料理

リヨン料理の秘密はただひとつ「素材の持ち味を生かすこと」なのだそうです。

どんな料理なのか、とてもワクワクしました。

この日は暑かったので、昼から生ビールいっちゃいました。

泡までおいしかったですが、上品なお店のせいか量は少なめな印象(笑)

ランチは2950円(平日のみ)、4500円、6950円の2コースがありました(2020年7月)

今回ご紹介するのは、前菜、メイン、デザートの2950円のコースです。

お店の名物、リヨン風サラダ。

半熟たまごを崩して食べます。

ベーコンも自家製だそうで、肉厚でおいしかったです。

パン。

蕎麦の酵母を使っているそうで、香ばしくておいしかったです。

メインの肉料理。

この日は「コレナイ豚」のグリルでした。

コレステロールが低いのが特徴の豚肉だそうで、「紅の豚」にヒントを得たネーミングだそう(笑)

脂身も甘くておいしいお肉でした。

デザート。

見た目もキレイでワクワクしました。

両サイドはアイス、真ん中はシャーベットだったので、スッキリさっぱりおいしく締めくくることが出来ました。

食後のドリンクは、コーヒー、紅茶、エスプレッソから選べます。

エスプレッソにしました。

専用グラスでクイっといただくスタイルも、珍しくて良かったです。

神楽坂飯田橋のグルメランチ「ルグドゥノム ブション リヨネ」 まとめ

リヨン料理の秘密はただひとつ「素材の持ち味を生かすこと」だそうです。

料理がおいしいのはもちろん、スタッフさんも親切でお店の雰囲気もよく、総合的にとても良いお店に感じました。

飯田橋・神楽坂周辺で洋食、フレンチな気分の時は、間違いなくおすすめ出来るお店です。

神楽坂飯田橋のグルメランチ「ルグドゥノム ブション リヨネ」 お店情報

店名 ルグドゥノム ブション リヨネ
住所 東京都新宿区神楽坂4-3-7 海老屋ビル1F
電話番号 03-6426-1201
定休日 月曜日・第1・第3火曜日
営業時間 ランチ 12時〜15時(LO14時)

ディナー 18時〜22時30分(LO20時30分)

禁煙・喫煙 禁煙
公式サイト http://lyondelyon.com
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13043985/

神楽坂飯田橋のグルメランチ「ルグドゥノム ブション リヨネ」 アクセス

東京メトロ有楽町線・南北線・東西線【飯田橋駅】B3出口 徒歩3分
JR中央線【飯田橋駅】西口 徒歩4分
都営地下鉄大江戸線【牛込神楽坂駅】A3 徒歩4分

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しんいち
ラグジュアリーな大人の旅とグルメを、写真で紹介します。 ■人生で1度は行きたいホテルやレストランの発信 ■非日常のラグジュアリーな空間をお届け ■普段は、テレビもラジオもない田舎暮らし 東京と関東圏のラグジュアリーホテルやレストランの記事が中心で、「写真の枚数が多い」のが特徴のブログです。