釧路で1956年創業の老舗の本格炉たば焼きが味わえる「万年青(おもと)」の、東京神楽坂店を写真で徹底紹介しています。
北海道の素材にこだわった、本格炉ばた焼きが特徴のお店。
めんめ(きんき)の炉ばた焼きや、新鮮なお刺身が絶品でした。
2023年1月訪問。
居酒屋、酒場、日本酒のグルメ情報。
東京神楽坂「万年青(おもと)」のアクセス
東京神楽坂「万年青(おもと)」の外観
東京神楽坂「万年青(おもと)」の店内
1階はカウンター席。
2階に上がると、掘りごたつのテーブル席があります。
2階の半個室。
今回はこの半個室を予約して利用しました。
2階の個室。
東京神楽坂「万年青(おもと)」のメニュー
東京神楽坂「万年青(おもと)」のお料理
お通しのつぶ貝。
つぶ貝は、釧路に行くとお店でよく出てくるので、釧路の気分も味わえて嬉しい一品でした。
日本酒は、北海道のお酒も充実していました。
福司、国稀、大雪の蔵、北の勝といった有名どころはもちろん、北海道で数十年ぶりに新しく出来た酒蔵の「上川大雪」もあって嬉しくなりました。
まずはお刺身から。
好きなネタを言って、3人前で盛り合わせにしてもらいました。
牡丹海老が甘くて特においしかったです。
北海道で炉端焼きと言えば、やはり「めんめ」でしょう!
ということで焼いてもらいました。
関東だと「きんき」と呼ばれるのが一般的でしょうか。
香ばしいかおりがお部屋に広がります。
脂がのっていて、サイコーでした。
日本酒のアテにもピッタリ!
帆立焼き。
アスパラ焼き。
歯応えもあっておいしい。
馬鈴薯(メークイーン)の焼きもの。
いわゆる「じゃがバター」ですね。
北海道では、塩辛をのっけて食べます。
バターのコッテリと、塩辛のしょっぱさのコラボがたまりません。
鶏もも塩焼きのハーフサイズ。
本物のシシャモも焼いてもらいました。
日本酒によく合っておいしかったです。
最初の方に出て来た帆立を、おじやにしてもらいました。
ネギとよく混ぜて、〆にもピッタリな一品ですね。
めんめの残りをスープにしてくれました。
ダシがよく出ていて、香ばしくておいしかったです。
〆の一品で、あっさりダシの麺ものをいただきました。
3人で行って、お酒をたくさん飲んだこともあり、お会計はひとり約23500円でした。
神楽坂で、お金をかけてもこだわりのおいしい刺身と炉ばた焼きが食べたい時には、おすすめなお店だと思います。
ごちそうさまでした。
炉ばた焼き「万年青」神楽坂店の食べログ
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