空港ラウンジ情報 PR

新千歳JALダイヤモンドプレミアラウンジ&ファーストクラス体験記

新千歳空港 JAL国内線ダイヤモンドプレミアラウンジ 外観

新千歳空港からJAL国内線ファーストクラスで出発する際には、「ダイヤモンドプレミアラウンジ」に入れます。

国内線ファーストクラスの乗客と上級会員は、保安検査も専用レーンで受けられるので、並ばずにスムーズに通過することができます。

JAL国内線のファーストクラスの乗客か、上級会員のみが入れる特別なラウンジです。

ラウンジに上がる階段も高級感がありますし、羽田のダイヤモンドプレミアラウンジのデザインと統一感がありますね。


ダイヤモンドプレミアラウンジは、サクララウンジよりもワンランク上級のラウンジになります。

ダイヤモンドプレミアラウンジの受付カウンター。

当日のファーストクラス搭乗券や、上級会員の会員証の提示が必要です。

新千歳空港 JALダイヤモンドプレミアラウンジ内の様子

当たり前ですが、ラウンジの広さは羽田に比べるとかなりコンパクトですね。

夕方以降はかなり混み合って来て、ほぼ満席になりました。

限られた上級会員の人しか入れないラウンジのはずなんですが、スーツ姿のビジネスマンで大盛況です。

上級会員の方って、世の中にたくさんいるんですね〜。




上質で明るい雰囲気に感じました。

ワクワクのドリンクコーナー。

北海道限定の「サッポロクラシック」の生ビールがありました!

これは嬉しいですね〜。

北の大地を飛び立つ前に、限定ビールで乾杯です。

スイッチひとつで「ウィーン」

誰でもおいしい生ビールが注げます。

何度やってもワクワクする瞬間です。

ダイヤモンドプレミアラウンジで味わうサッポロクラシックの味も最高です!

JALラウンジ名物のビーフカレーをベースに開発した「焼きカレーパン」がありました。

とってもおいしいので、大人気。

ファーストクラスは機内でもお食事が出るので、食べすぎないよう注意が必要です(笑)

国内線ファーストクラスは、羽田〜新千歳・大阪・福岡・沖縄便の一部に設定されています。

ウィスキーもバランタイン17年モノが置いてありました。


そろそろ搭乗です。

シートは上質でゆったりとした座り心地です。

パーテーションもしっかり高いので、プライベート感もあっていいと思います。


赤ワインをいただきました。

プラコップではなくワイングラスなのも、気分的にとてもいいですね。

夕食です。

少しずついろんな種類があって、お酒のつまみにもなるのがいいですね。

お弁当ではなく、きちんと食器で出していただけるのも嬉しいポイントです。

食後にコーヒーをいただきました。

ファーストクラスはコーヒーも香り高くておいしいですね。

もう着陸準備に近かったので紙コップで。

預け入れ荷物にはプライオリティータグも付けてくれます。

荷物も真っ先に出てくるので、待ち時間も少なくて快適です。

新千歳空港JAL国内線ファーストクラス専用
ダイヤモンドプレミアラウンジ まとめ

「いつかはファーストクラス」と憧れる方は多いと思います。

しかし国際線のファーストクラスは料金も高くてなかなか敷居が高いですよね。

そんな時に、JALの国内線ファーストクラスをまず体験するのはおすすめだと思います。

出発前の空港ラウンジから優雅な気分が味わえますし、料金も国際線に比べれば気軽に試せる金額です。

路線は羽田〜新千歳・大阪・福岡・沖縄便の一部に設定があります。
できれば長距離路線の方が、ゆっくり楽しめておすすめです。

JAL国内線ファーストクラス公式ページ
https://www.jal.co.jp/dom/service/f/

ABOUT ME
しんいち
ラグジュアリーな大人の旅とグルメを、写真で紹介します。 ■人生で1度は行きたいホテルやレストランの発信 ■非日常のラグジュアリーな空間をお届け ■普段は、テレビもラジオもない田舎暮らし 東京と関東圏のラグジュアリーホテルやレストランの記事が中心で、「写真の枚数が多い」のが特徴のブログです。