JAL国内線ファーストクラス専用
羽田ダイヤモンドプレミアラウンジ 外観
JAL国内線ファーストクラス利用時には出発前に「ダイヤモンドプレミアラウンジ」が使えます。
サクララウンジよりもさらに上級のラウンジになります。
場所は、羽田空港国内線の第1ターミナルにあります。
JAL国内線のファーストクラスに乗る乗客か、上級会員のみが入れる特別なラウンジです。
ラウンジに上がる階段も高級感がありますね。
受付カウンターも高級感があります。
ダイヤモンドプレミアラウンジは、サクララウンジよりもワンランク上級のラウンジになります。
羽田ダイヤモンドプレミアラウンジ内の様子
中は意外と広いです。
それでも夕方以降は結構混み合って来ました。
限られた人しか入れないラウンジのはずなんですが、いかにも経費で乗ってそうなスーツ姿のビジネスマンがたくさん利用していました。
ひとり静かにくつろげるようなスペースも用意されています。
ダイヤモンドプレミアラウンジにはシャワーもあります。
シャワーは混むと順番待ちになるので、受付時に予約を取ってしまうのが一番スムーズだと思います。
シャワーを浴びてサッパリしたら、お待ちかねの生ビールです!
ブランドもプレミアムモルツなど3種あり、サクララウンジのビールと差別化がはかられています。
スイッチ押すだけで注がれる生ビールは、何度味わってもワクワクしますね!
素晴らしい旅立ちに乾杯!
ウィスキーも山崎の12年モノが置いてありました。
機内でもお酒が出るので、飲み過ぎ注意です(笑)
パンはメゾンカイザーで、たしか夕方の決まった時間に提供されたように思います。
コーヒーも、認証農園産のこだわりのものが味わえます。
機内でも食事が出るので、パンも少しだけ楽しみました。
そろそろ搭乗。
ラウンジから飛行機も見えるのでワクワクしますね。
この日は羽田から福岡に向かう便でした。
国内線ファーストクラスは、羽田〜新千歳・大阪・福岡・沖縄便の一部に設定されています。
この日乗った座席の配列は2-2-2でした。
ブランケットもファーストクラス専用。
飛行機に乗ると、なぜかシャンパンが飲みたくなります(笑)
国内線なのにシャンパンが楽しめるのはいいですね。
プラカップではなく、ちゃんとシャンパングラスだったのもとても良かったです。
夕食です。
ちゃんと食器で提供されるのも嬉しいですね。
盛り付けもキレイで、お料理の見た目も含めて楽しめました。
お料理は有名店が月替りで担当するようです。
この時は老舗の料亭のお料理でした。
お酒にもよく合っておいしかったです。
せっかくなので日本酒も。
有名な焼酎の「森伊蔵」もあったので試してみました。
完全に飲み過ぎです(笑)
JAL国内線ファーストクラス
羽田ダイヤモンドプレミアラウンジ まとめ
「いつかはファーストクラス」と憧れる方は多いと思います。
しかし国際線のファーストクラスは料金も高くてなかなか敷居が高いですよね。
そんな時に、JALの国内線ファーストクラスをまず体験するのはおすすめだと思います。
出発前の空港ラウンジから優雅な気分が味わえますし、料金も国際線に比べれば気軽に試せる金額です。
路線は羽田〜新千歳・大阪・福岡・沖縄便の一部に設定があります。
できれば長距離路線の方が、ゆっくり楽しめておすすめです。
JAL国内線ファーストクラス公式ページ
https://www.jal.co.jp/dom/service/f/