軽井沢 万平ホテルで迎える朝
軽井沢のクラシックな万平ホテルに泊まりに行って来ました。
ジョンレノンが家族で夏の休暇を過ごしていたことでも知られています。
ジョンとヨーコがお気に入りだったと言われる、本館(アルプス館)の128号室に運よく泊まってくることが出来ました。
2020年8月の宿泊記「朝食とカフェテラス編」です。
お部屋からの朝の景色です。
軽井沢の万平ホテルは、日本で3番目に古いクラシックホテルです。
写真が本館のアルプス館で、128号室は2階の向かって右側の方に位置しています。
朝食前に、ホテル前を少し散歩してみました。
8月なのに、涼しくて爽やかです。
正面エントランスの「MAMPEI HOTEL」のサインは、創業当時から同じものが使われているそうです。
軽井沢 万平ホテル
メインダイニングでの朝食の様子
洋朝食はメインダイニングでいただきます。
中庭が見える窓際席に通していただけました。
木々の緑がとってもキレイ!
朝からテンションが上がります^^
朝食メニュー。
ジュースはオレンジ、グレープフルーツ、りんご、桃からひとつ。
卵料理はボイルドエッグ、フライドエッグ、スクランブルエッグ、プレーンオムレツからひとつ。
つけ合わせはハム、ベーコン、ソーセージからひとつずつ選びます。
サラダ。
さっぱりとしたドレッシングかかかってます。
高原リゾートのせいか、野菜の味が濃くておいしいですね。
ヨーグルト。
左が桃のジュース。右がりんごジュース。
桃はねっとり甘く、りんごはさっぱりしていておいしかったです。
パン(2人分)
あたたかい状態で運ばれてくるのも嬉しいですね。
万平ホテルオリジナルのジャム3種。
ブルーベリーが特においしかったです。
オムレツとソーセージ。
ホテルのオムレツは、どうしてこんなにふわとろでおいしいんでしょうね〜。
スクランブルエッグとベーコン。
卵の焼き加減がとろとろで、想像以上のおいしさでした。
朝日に光る緑を見ながらの朝食は、ホント幸せな時間になりました。
「ホテルで朝食」は、やっぱりいいですね〜。
満足満腹で、お部屋に戻って来ました。
窓の外も緑で、落ち着きますね〜。
チェックアウト時間の11時まで、お部屋でゆっくりしました。
そろそろチェックアウト時間。
お部屋の鍵もクラシックホテルらしくていいですね。
軽井沢彫も施されています。
ジョンレノンも泊まった128号室、最高でした!
軽井沢 万平ホテル
資料室の様子
チェックアウト後は、ホテルの資料室を見に来ました。
歴史の長いクラシックホテルならではの、昔の品々が展示されています。
昔の金庫。
すごい重厚な作りでした。
奥にはジョンノレンも弾いたと言われるピアノが置いてありました。
昔のルームキー。
プラスチック部分がすごく大きく感じました。
アルプス館2階の見取り図。
基本的に昔から変わってないことが分かります。
泊まった128号室は図の右下に位置しています。
資料室近くのドアから、中庭に出てみました。
池もあったり、ちょっとした散歩にいいですね。
ロビーに戻って来ました。
軽井沢 万平ホテル
朝食とカフェテラスの様子
ランチはカフェテラスでいただくことにしました。
ステンドグラスが所々にあり、雰囲気があっていいですね。
夏は外にもテラス席が用意されます。
雰囲気はいいんですが、8月だったので日中はかなり暑かったです(笑)
暑かったので、アイスティーとアイスコーヒーにしました。
ホットサンド。
初めて食べましたが、とってもおいしかったです!
トロけたチーズとチキンの相性が最高でした^^
サンドイッチ。
暑すぎたので、かき氷も(笑)
桃がたっぷり添えられて、おいしく涼しい一品でした。
軽井沢 万平ホテル
朝食とカフェテラスのまとめ
クラシックホテルらしい雰囲気のメインダイニングでいただく朝食は、思い出に残る素晴らしいひと時となりました。
窓際席からは木々の緑が見えて、眺めもよくテンションも上がりました。
カフェテラスは、夏の時期にオープンテラスの席も用意されます。
高原リゾートの雰囲気をゆっくり味わうには。最高のカフェだと思います。
軽井沢 万平ホテルの情報
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925 |
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交通 |
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電話番号 | 0267-42-1234 |
公式サイト | https://www.mampei.co.jp |