東京神楽坂グルメ情報 東京神楽坂のミシュランとんかつ店「あげづき」ランチ体験記 しんいち 2020年2月26日 あげづき お店の外観 お店は神楽坂通り沿いに面しているのと、お客さんが行列してるので分かりやすいです。日曜日に行ったせいか、開店の30分以上前からお客さんが並んでいました。行列必至の人気店ですね。お昼のオープンは午前11時30分。11時にお店に着きましたが、すでに7〜8人並んでいました。 2018年のミシュラン掲載店だそうです。 あげづき お料理メニュー おすすめは「南の島豚」のロースかつのようです。数量限定の特上ロースかつもいいですね。すべて単品のお値段で、定食はプラス360円。 追加で車海老フライやササミフライを注文しているお客さんもいました。 とんかつに合うお酒も充実しているようです。 こだわり素材の「南の島豚」 あげづき お料理 定食のお漬物とポテトサラダがまず出てきました。ポテトサラダがとってもおいしかったです。単品注文してるお客さんもいて、その気持ちがとてもよく分かりました。 せっかくなので、数量限定の「南の島豚特上ロースカツ」にしてみました。注文して約30分後にようやく到着。低温でじっくり時間をかけて揚げた後に高温で「二度揚げ」するので、どうしても時間がかかるようです。開店30分前から並んだので、とんかつ到着までに約1時間かかりました。気軽にサッと立ち寄るお店ではなく、気合を入れて並んで食べに行くお店だと思います。 こだわりの「南の島豚」はさすがのおいしさで、お肉そのものに甘味が感じられて良かったです。とんかつひとつでもこんなに違うなんて、驚きの体験でした。 こだわりの岩塩。塩でいただくとんかつが、これまたおいしかったです。お肉そのものがおいしいので、塩のようにシンプルな味付けの方がお肉のおいしさが引き立ちますね。 肉質が柔らかなのはもちろん、脂身もくどくなく甘くておいしかったです。 もちろんソースをつけてもおいしい。 あげづき まとめ とんかつは柔らかで「南の島豚」そのものが本当においしかったです。とにかく行列が長いので、開店30分前に並ぶのが一番待ち時間は少ないように思います。土日の混雑が特にすごいと思うので、できれば平日に行くのがいいでしょう。とんかつも南の島豚、黒豚、ロース、ヒレなどいろいろあるので、4人くらいで来てシェアして食べるのもいいですね。 あげづき お店情報 店名あげづき住所東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル B1電話番号03-6265-0029定休日火・第3水曜営業時間11:30〜15:0017:30〜21:00禁煙・喫煙分煙食べログhttps://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13107796/ あげづき アクセス 東京メトロ有楽町線・南北線【飯田橋駅】B3出口 徒歩3分JR中央線【飯田橋駅】西口 徒歩4分東京メトロ東西線【飯田橋駅】徒歩8分都営地下鉄大江戸線【牛込神楽坂駅】徒歩5分 デート向き ひとりで とんかつ ABOUT ME しんいち 東京と群馬でデュアルライフを送る「旅する美食家」。 好きなジャンルは和食、居酒屋、焼き鳥、ラウンジ、バー。 好きなお酒はビール、日本酒、ウィスキー。 鉄道と飛行機の旅が好き。