JALビジネスクラスの羽田→ロサンゼルスのJL016搭乗体験記で、機内食やシートを写真で徹底紹介しています。
機内食は洋食の牛フィレ肉のグリルをチョイス。シャンパンやワイン、ウィスキーやブランデーも楽しんで来ました。
フラットになるシートは快適で、横になって寝られてとても楽でした。
2023年12月の体験記。
JL016で羽田空港からロサンゼルスへ
12月の夕方16時25分発だったので、すでに夕暮れ時でした。
ビジネスクラスのシート。
窓側席のシート。
シート配列は、窓側2列、中央3列、窓側2列でした。
今回は取れませんでしたが、窓側の席は個室のように囲まれていて、とても落ち着きそうです。
中央3列の座席。
今回はこの最前列の左側席でした。
お水のボトルが最初から置かれていました。
座席にあるリモコン。
ビジネスクラスのアメニティ。
お持ち帰りOKなので、記念になりますね。
スリッパも履き心地よかったです。
ウェルカムドリンクがあるのも、ビジネスクラスの良いところですね。
オレンジジュースとスパークリングワインでした。
スパークリングワインをいただきました。
出発前から豊かな気分になれて良いですね〜。
小物を入れるスペースに余裕があるのも、ビジネスクラスの嬉しいところですね。
コンセントやヘッドホンの端子。
羽田からロサンゼルスまでの飛行ルート。
モニターも大画面で見やすかったです。
シートも電動で、好きなポジションでくつろげます。
ノイズキャンセリングヘッドホンでした。
JALビジネスクラスの機内食メニュー(2023年12月)
JALビジネスクラスのアメニティ
JALビジネスクラスの機内食(洋食)2023年12月
まずはシャンパンとおつまみをいただきました。
おつまみはオリーブとナッツ。
まずは前菜から。
白ワインを合わせてみました。
せっかくなので2種類を飲み比べ。
パンもおいしかったです。
前菜の帆立と甘海老のサラダ ラディッシュヴィネグレット添え。
ドレッシングをかけていただきます。
帆立と甘海老の甘さが引き立つサッパリとしたドレッシングでした。
白ワインとの相性も最高で、とってもおいしかったです。
メイン料理の牛フィレ肉のロースト ごぼうのソース・レフォール風味のじゃがいもピューレ。
メインはお肉を選んだので、今度は赤ワイン。
せっかくなので、2種類を飲み比べてみました。
牛フィレ肉のローストも、レアな火の通り加減で柔らかくておいしかったです。
デザートとコーヒー。
食後は「本日のウィスキー」をいただきました。
この日は山崎。いいセレクトですね〜。
ディナーを楽しんでるうちに、太平洋を東に進んでます。
寝酒にブランデーのレミーマルタンもいただいてみました。
「お酒にも合っておいしいですよ」とCAさんにおすすめいただいて、ジャン・ポール・エヴァンのチョコレートもいただいちゃいました。
お酒も飲んでお腹もいっぱいになったので、寝るとします。
CAさんにお願いして、ベッドメイキングしていただきました。
機内の照明も落とされて、ゴーッというジェット音だけが流れていきます。
やっぱり「横になって寝れる」のが、ビジネスクラスの最大の魅力ですね。
ビジネスクラスのギャレーには、お水やお菓子が置かれていました。
ジャン=ポール・エヴァンのチョコレート。
おはようございます。
朝になりました。
日本時間だと、深夜3時頃ですが・・・(笑)
朝からJALオリジナルの焼酎をいただきました。
JALらしくスカイタイムもいただきました。
爽やかで朝向きな味でおいしかったです。
朝食はアラカルトメニューの中から選びます。
JAL特製「ソラノイロ」鶏油香る中華そばをいただきました。
麺類だとツルツル入っておいしかったです。
朝食は全員に提供されるわけではなく、希望者のみに提供される形でした。
食後は紅茶をいただきました。
左側の窓にはアメリカ大陸の山々が見えて来ました。
ロサンゼルス空港にもうすぐ着陸です。
ロサンゼルス空港に無事到着しました!
ビジネスクラスだと快適で、もっと乗っていたいくらいですね。
JALビジネスクラスの公式サイト
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/business/