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東京麻布十番のお寿司「秦野よしき」体験記

「鮓職人 秦野よしき」
麻布十番駅から徒歩3分
http://sushi-syoku.com

2019年1月のおまかせメニュー(15000円より)

正しい店名は「鮓職人 秦野よしき」
「鮓」という字を使うのは珍しいですね。
こだわりが感じられます。

大将の「秦野よしき」さん。

お寿司に対するこだわりはもちろん
「食事を楽しむ雰囲気」も大切にしているようです。

親父ギャグも連発(笑)

「食事を楽しんでいってもらいたい!」
という強い思いが伝わって来ました。

日本酒が好きなので、いきなり冷酒から。

「淡麗辛口で」とお願いしたら
まずおすすめされたのが長岡のお酒。

スッキリとして飲みやすかったです。

まずは鯛からスタート。
甘くてほんのり脂がのっておいし〜。

アワビは時間をかけて煮たそうで
食感はとてもソフトです。

一般的な歯ごたえを想像して食べると
意外なほど柔らかくてびっくりします。

自家製ポン酢のジュレが
さっぱりしておいしい一品でした。

カキは揚げて、甘辛いタレをまとっています。
中はふわふわ、クリ〜ミ〜。

あっという間にお酒もなくなり・・・(笑)
お次は「酔鯨」(すいげい)です。

高知のお酒ですね。
鯨も酔っ払うんでしょうか(笑)

わりと芳醇な印象です。

あん肝に温かいダシがかかってます。
濃厚でおいしいですね〜。

ガリです。
角切りなのは珍しいですね。
歯ごたえもしっかり楽しめる感じです。

赤穂の鯛です。
見た目も芸術的で美しいですね〜。

イカは優しいお味。
歯ごたえも適度にあっておいしいです。

冬のブリは脂ものって本当にウマい!
旬を迎えた魚を楽しめるのは本当に幸せですね〜。

大間まぐろの中トロです。
脂もしつこくなく、旨みが口に残って幸せ〜。

大トロです。
本当にいいトロは、脂までおいしいんですね〜。

ウニは口の中に入った瞬間に溶けちゃいます。

お寿司がおいしいので
お酒もどんどん進みます(笑)

この日の中では一番淡麗辛口な印象で
好みのお酒でした。

のどぐろの炙りです。
冬は脂ものってホントおいしい!
白身魚特有の脂が楽しめる一品ですね。

ホッキ貝です。
コリコリ甘くておいしいですね〜。

海老です。
形がユニークですね。

中央のつぶつぶが甘くて
いいアクセントになってます。

カワハギです。
肝も入っててお酒に合いますね〜。

あなごです。
口に入れる前にほろほろ崩れちゃうような
柔らかさでした。

最後のシメは玉子焼き。
山芋が練りこんであって
しっとりとしてデザートのようです。

「鮓職人 秦野よしき」
麻布十番駅から徒歩3分
http://sushi-syoku.com

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しんいち
ラグジュアリーな大人の旅とグルメを、写真で紹介します。 ■人生で1度は行きたいホテルやレストランの発信 ■非日常のラグジュアリーな空間をお届け ■普段は、テレビもラジオもない田舎暮らし 東京と関東圏のラグジュアリーホテルやレストランの記事が中心で、「写真の枚数が多い」のが特徴のブログです。