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東京エディション虎ノ門 東京タワービューでテラス付きの「スタジオテラスキング」宿泊記

東京エディション虎ノ門の外観とロビー

2021年12月に、東京エディション虎ノ門に泊まって来ました。

マリオット系列の最高級グレードのホテルブランド「EDITION」が、2020年10月に日本初上陸。
デザイナーは建築家の隈研吾氏。

ホテル外観とロビーのご紹介です。

東京エディション虎ノ門の最寄駅は、東京メトロ日比谷線の神谷町駅。

高層階がホテルになっています。

一番上に「EDITION」のロゴも見えます。

車寄せ側のエントランス。

東京エディション虎ノ門のサイン。

こちらは地上側のエントランス。

買い物はこちらからが便利です。


東京エディション虎ノ門のサイン。

車寄せ側とはボードの素材が違いました。

地上階のエレベーターホール。

独特なデザインと雰囲気ですね。


エレベーターで31階まで一気に上がります。

エレベータを出ると、ソファーのオブジェが。
実際には座れないようです。



31階のバーラウンジ。

カウンター席。

ソファー席。

昼間は窓から日差しが入ってきて、とても明るいラウンジでした。






東京タワーも見えました。



フロント近くのソファー席。

チェックイン前の順番待ちは、こちらで待ちました。


東京エディション虎ノ門のお部屋
スタジオテラス キング 東京タワービュー

お部屋はアップグレードしていただき、スタジオテラス キングの東京タワー側になりました。

33階の3329号室のお部屋でした。

3329号室のお部屋の位置。

四角の下方のお部屋が東京タワー側です。

スタジオテラス キングのお部屋は、テラスが付いてるのが特徴です。



デスクは壁に向かって設置されてました。

コンセントなどは、隠す収納の中にありました。

カードキーは木で出来てます。

全面「窓」なので、昼間は日の光も降り注いで明るかったです。

東京たわも見えました。

やっぱりホテルのお部屋から東京タワーが見えるのは、それだけでワクワクしますね!

春や秋の気候のいい時期は、テラスでお茶したり気持ちいいと思います。

思いのほか東京タワーが近くに見えて、嬉しくなりました。


新しいホテルなので、枕元にコンセントはもちろん、USB-Aの充電接続もあり。

カーテンは電動でした。


コーヒーはカプセルタイプ。

お茶の急須が鉄瓶で重厚な感じがしました。

手前のキューブ型の箱は、ほうじ茶と煎茶のティーバッグです。

お水が紙パックだったのが珍しいと思いました。

左奥のお酒類は有料です。

グラス類はワイングラスもありました。

有料のお菓子類と、黒いのは電気ポット。

無料の紅茶とハーブティーのティーバッグもありました。

冷蔵庫の中の有料ドリンク。

高価なクリュッグのシャンパンまで入ってるのがすごいと思いました。

バスルーム。

シンクはひとつで、デザインもシンプルな印象です。



石けんは「EDITION」のネーム入りのオリジナル。

お風呂は洗い場付きでとても使いやすかったです。

トイレもお風呂とセパレートで良かったです。

バスローブは、厚すぎず薄すぎずちょうど良くて、着心地も良かったです。

東京エディション虎ノ門のプール

東京エディション虎ノ門には、宿泊者用の室内プールとジャグジーがあります。

宿泊者はどちらも無料で使えます。

プールは外資系ホテルの中では小さめだと思います。

コンパクトな分、人も少なく、とても静かで良かったです。

利用する前に、お部屋から電話して予約を取ります。

利用は1回あたり1時間。

プールのブルーのライトと、天井の間接照明が妙に落ち着きました。


ゆっくり寝っ転がれるタイプは4台。

プールが小さめなので、台数も少なめです。

イスは4つ。

一番奥にはジャグジーもあって、あったまれます。

夜のお部屋の様子

夜のスタジオテラス キング 東京タワー側のお部屋の様子。

お部屋からも東京タワーの夜景が見えます。


夜のテラス。

テーブルとイスもあるので、あたたかな季節はテラスでくつろぐのもいいと思います。

テラスから見た東京タワー。

かなり近くに見えるので、キレイな夜景が楽しめました。

東京タワーが見えるだけで、ワクワクしますね。

テラスにはこんな灯りも。

 

東京エディション虎ノ門「The Blue Room」でのディナー

ディナーを予約しておいたので、メインダイニングの「The Blue Room」に向かいます。

エレベーターホールからロビー方面を見たところ。


ロビーには、クリスマスの時期だったのでツリー(?)が飾られていました。

東京エディション虎ノ門のメンダイニング The Blue Roomの店内。

東京タワーが見える窓際のテーブルもあります。

東京タワーの夜景がかなり近くに見えるので、とっても眺めがいいです。

乾杯のカクテルを頼みました。

左はノンアルコール。

右は「芳醇ギムレット」というオリジナルで、飲みやすくておいしかったです。

前菜のサーモン タルタルとカリフラワーのムース。
ビーツ、生クリーム、オレンジ、ブルーベリー。

2種の和牛ステーキ。
トリュフ、ポテトワッフル、卵黄、パースニップ。

デザートのクリスマスタルト。
苺、ピスタチオ、苺のソルベ
グリオットチェリーとアーモンドのタルト
ホワイトチョコレート。

東京エディション虎ノ門について

住所 東京都港区虎ノ門4-1-1
電話番号 03-5422-1600
公式サイト https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoet-the-tokyo-edition-toranomon/

東京エディション虎ノ門のアクセス

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しんいち
ラグジュアリーな大人の旅とグルメを、写真で紹介します。 ■人生で1度は行きたいホテルやレストランの発信 ■非日常のラグジュアリーな空間をお届け ■普段は、テレビもラジオもない田舎暮らし 東京と関東圏のラグジュアリーホテルやレストランの記事が中心で、「写真の枚数が多い」のが特徴のブログです。