ホテル情報 帝国ホテル東京 宿泊記1 日比谷公園側の本館デラックス しんいち 2020年3月5日 帝国ホテル東京 外観 2019年12月に泊まった時の宿泊記1です。日比谷公園側「本館デラックス」のお部屋のご紹介です。ホテルの建物はJR山手線の車窓からも見えますね。有楽町駅と新橋駅の間にあり、有楽町駅からの方が近いです。 帝国ホテル東京 ロビーの様子 12月に行ったので、ロビーのお花は真紅のバラでとても華やかでした。 お花の前は記念撮影のスポットで大人気。 大きなクリスマスツリーもありました。 帝国ホテル東京「130周年」のオーナメント。 帝国ホテルの会員は、左側の専用カウンターでチェックインできます。 帝国ホテル東京 お部屋の様子 今回のお部屋は「本館デラックス」1111号室。 お部屋の位置は、右側の「赤丸印」のところです。本館建物は十字構造になっており、右下方向に向いてるお部屋から日比谷公園が望めます。眺めに希望がある場合は、予約の際に「日比谷公園側のお部屋」をリクエストしておくといいと思います。 本館デラックス1111号室のお部屋の様子。ベッドはキングサイズひとつです。もちろん、ツインベッドのお部屋もあります。 帝国ホテルの中では、ちょっと広めの標準タイプのお部屋です。 デスクも完備。日比谷公園を眺めながらのデスク仕事もいいですね。ベストセラー作家のような「ホテルに缶詰め」も憧れます(笑) 目の前が日比谷公園なので、東京のホテルなのに目の前の景色がひらけているのは、とても開放的で気持ち良かったです。 ソファも座り心地がよく、とても寛げました。 洗面所のシンクはひとつタイプ。バスローブもあって嬉しかったです。 お風呂とトイレはセパレートタイプで良かったです。お風呂場は洗い場付きで広々快適。スイッチひとつで浴槽のお湯が満タンになる機能があり、地味に便利だと思いました。 お部屋のミニバー。もちろん別料金なので、怖くて飲んだことがありません(笑) 帝国ホテル東京 日比谷公園側「本館デラックス」のお部屋 まとめ 今回泊まった1111号室は「本館デラックス」のキングサイズベッドひとつのお部屋でした。帝国ホテルの中ではちょっと広めの標準的なお部屋です。広さも十分で、日比谷公園が見えて眺めもよく、とても寛げるお部屋で良かったです。宿泊記2 フランス料理「ラ ブラスリー」でディナーhttps://gourmetlog.com/labrasserie宿泊記3 ルームサービスの朝食https://gourmetlog.com/imperial-breakfast 帝国ホテル東京 アクセス 東京メトロ有楽町駅・日比谷駅徒歩1分JR有楽町駅徒歩4分 デート向き 静かで落ち着いた雰囲気 ホテル宿泊 ABOUT ME しんいち 東京と群馬でデュアルライフを送る「旅する美食家」。 好きなジャンルは和食、居酒屋、焼き鳥、ラウンジ、バー。 好きなお酒はビール、日本酒、ウィスキー。 鉄道と飛行機の旅が好き。