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沖縄「ホテル日航アリビラ」プレミアオーシャンパティオツイン宿泊記

沖縄の読谷村にあるリゾートホテル「日航アリビラ」に泊まってきた時の宿泊記です。

2018年1月に泊まって来ました。


内装はスペイン調の雰囲気で統一されている感じです。

まるでスペインの古城にでも迷い込んだような雰囲気が楽しめると思います。

行ったことないですが・・・(笑)






中庭(パティオ)に出てみました。

1月でしたが、沖縄は外に出られるくらいあたたかでした。

1月なのにお花も咲いています。

プールからも海が見えます。

空の青と海の青が、とてもキレイでした。


今夜のお部屋は1630号室。

中庭(パティオ)と海が見える「プレミアオーシャンパティオツイン」というランクのお部屋でした。

お部屋からの眺めもとっても良かったです。

公式ページなどにも載るような「いかにもアリビラらしい」眺めが楽しめるお部屋のようです。

開放的でとっても気持ちのいい眺めでした!

中庭(パティオ)と海の両方が楽しめるお部屋です。

お部屋の位置は左下の「赤い四角」のところ。

プレミアオーシャンパティオツインのお部屋の詳細は
https://www.alivila.co.jp/rooms/premiereoptwin.php

プレミアオーシャンパティオツインのお部屋の様子

お部屋は標準的なツインタイプ。


ソファベッドもあったので、最大3名で泊まることも出来そうです。

お部屋にテラスがあるのは嬉しいですね。

1月でも、日中は窓を開けられるくらいの暖かさで驚きました。



お風呂はトイレとセパレートタイプ。

洗い場もあって、使い勝手も良かったです。

お部屋からキレイな夕日も楽しめました。

海に沈む夕日は本当に美しいですね〜。

夜になるとイルミネーションが点灯して、幻想的でとてもキレイでした。

イルミネーションは冬季限定のようです。




中庭(パティオ)にも降りて出てみました。



ホテル正面です。




夕食後に、ラウンジ「アリアカラ」に来ました。




いかにも南国風なカクテルを頼んでみました。





窓を開けると波の音が聞こえます。

おやすみなさいzzz

朝になりました。


お楽しみの朝食です。

洋食ビュッフェか和食が選べました。

せっかくなので、沖縄らしい食事が楽しめる「佐和」にしました。


朝食は定食スタイルで配膳されて、それ以外のものをビュッフェで取りに行く方式でした。


ビュッフェいろいろ。

自家製のすくい豆腐。

沖縄と言えば、やっぱり豚肉。

沖縄名物を使った「海ぶどう もずく醤油ご飯」です。

その土地の名物が朝から食べられるのは嬉しいですね。

出汁巻き卵ご飯です。

エッグステーションのような場所で「焼き立て」を作ってくれます。

出来立てアツアツふわふわで、とってもおいしかったです。

沖縄名物の炊込みごはん「ジューシー」です。

初めて食べましたが、味もしっかり付いていておいしいですね。


こちらも沖縄名物の紅芋。

デザートもビュッフェスタイル。

沖縄名物をいろいろ楽しめます。

朝から沖縄名物が堪能できて幸せでした!

ごちそうさま。

洋朝食はどこでも食べられるので、せっかくなら和朝食の「佐和」がおすすめだと思います。


ゆったりと沖縄リゾートの雰囲気を満喫してチェックアウト。

幸せな滞在となりました。

ホテル日航アリビラ まとめ

海が見える上質な南国リゾートを楽しみたい時は、とてもおすすめだと思います。

お部屋の眺めにもよりますが「いかにも沖縄らしい」美しい海の眺めが特徴のホテルだと感じました。

那覇空港から車で約70分と遠いので、レンタカーを借りての移動が必須になります。

1月の平日は空いてますし、どこの高級リゾートホテルもお得な値段で泊まれるので「ホテル滞在を楽しみたい方」にはおすすめの時期だと思います。

ホテル日航アリビラ情報

住所 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
交通 那覇空港から約36km、車で約70分
電話番号 098-982-9111
公式サイト https://www.alivila.co.jp

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しんいち
ラグジュアリーな大人の旅とグルメを、写真で紹介します。 ■人生で1度は行きたいホテルやレストランの発信 ■非日常のラグジュアリーな空間をお届け ■普段は、テレビもラジオもない田舎暮らし 東京と関東圏のラグジュアリーホテルやレストランの記事が中心で、「写真の枚数が多い」のが特徴のブログです。