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ひらまつ軽井沢御代田 ジュニアスイート宿泊記 ディナーと朝食を写真で徹底紹介!

ひらまつ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」の外観

2021年3月に軽井沢・御代田エリアにオープンしたひらまつのオーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」に泊まった時の宿泊記1です。

食事自慢の「オーベルジュ」をうたうだけあって、ディナーも朝食もとてもおいしかったのが強く印象に残っています。

お部屋は、テラスと半露天風呂の温泉が付いたジュニアスイートに泊まって来ました。

2021年7月の旅行記です。

ひらまつのオーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」は、山の中腹の小高い丘のような場所に建っています。

ひらまつのオーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」のメインエントランス。

車で来る方はエントランス前で直接停めて、荷物を下ろしたら、バレーサービスで車は持って行っていただけます。

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ひらまつ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」のロビーの様子

ひらまつのオーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」のロビーの様子からご紹介していきます。

調度品も、上質で高級感がありますね。

入って左手に、ロビーラウンジが見えて来ました。

チェックイン手続きは、こちらのロビーラウンジにて。

窓も大きく木々の緑も見えて、高原のリゾートらしいラウンジで気持ち良かったです。




寒い時期は、暖炉で薪も燃やすそうです。

行ったのが7月だったので、火は入ってませんでした。



ひらまつのオーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」のウェルカムドリンク。

7月だったので、冷たくて爽やかなハーブティーでした。

喉を潤しながら、ゆったりとチェックイン出来ます。

外のテラスにもイスが置いてありました。

木々の緑や空を眺めながら、ボ〜ッとするのも良さそうですね。


チェックイン手続きも終わり、いよいよお部屋へ!

エレベーター前の家具も、上質な雰囲気でした。

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ひらまつ軽井沢のジュニアスイート(スカイビュー)のお部屋

2021年3月にオープンしたひらまつのオーベルジュ・ホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」の、ジュニアスイート(スカイビュー)に泊まった時の宿泊記2です。

食事自慢の「オーベルジュ」をうたうだけあって、ディナーも朝食もとてもおいしかったのが強く印象に残っています。

2021年7月に行った宿泊記です。

エレベーターで4階へ。

ひらまつ軽井沢の廊下は、明るく落ち着いた色合いに感じました。

ひらまつのオーベルジュ・ホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」

今回のお部屋は、401のジュニアスイート。
眺めの良い「スカイビュー」のお部屋でした。

お部屋の向きは全て同じで、ふもとを見下ろすようになっています。

4階と3階の眺めが良いタイプの「スカイビュー」のお部屋
2階と1階の目の前が木立のタイプの「フォレストビュー」のお部屋という、高層階か低層階かの分け方のようです。

ひらまつのオーベルジュ・ホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」

お部屋番号のサインも、何だかおしゃれでした。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートは、全て角部屋です。

今回は、建物に向かって一番左側の、4階のお部屋でした。

入り口を入ると、正面にウォーキングクローゼットがあります。

広過ぎるくらいで、荷物もたっぷり入ります。

セーフティーボックスも、引き出しの中にありました。

スリッパもふかふか。

ジュニアスイートには「廊下」がありました。

廊下があるくらい広いお部屋に泊まったのは、初めての経験でした(笑)

廊下の正面のドアを開けると、リビングです。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートは、とっても広々。
角部屋なので窓も2面あり、とても開放的で気持ち良かったです。

4階からの眺めです。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートのスカイビューのお部屋は、3階にもあります。

左側の壁面に、大画面テレビが収納されています。



ひらまつ軽井沢のジュニアスイートのお部屋に入ると、お菓子が用意されていました。

 

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この日のお菓子は、長野県産の素材を使った「フルーツケーキ」でした。

しっとりとして、おいしかったです。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートのカードキー。

これ、何だと思いますか?

ドアの外にかけておく「起こさないでください」の印だそうです。

無料で飲めるドリンクいろいろ。

コーヒーを、豆からミルで挽いて淹れる体験がおもしろかったです。

コーヒーマシーン用のカプセルと、紅茶や煎茶のティーパック。

冷蔵庫は、中身が最初から入ってるタイプ。

下段のアルコール類は有料でしたが、上段のソフトドリンクとお水や炭酸は「無料」で飲めました。

ぶどうジュースが長野らしくて良かったです。

グラスとソムリエナイフ、マドラーは棚の右上に。

お湯を沸かすポットとコーヒーマシーンは、棚の右下に。

棚の左上にはコーヒーカップ。

棚の左下には、お皿やカトラリーなど一通りありました。

デスクもありました。

コンセントも完備で、パソコン仕事もはかどりそうです。

ランプのデザインもとっても素敵でした。

デスクの引き出しにはBOSEのスピーカーもありました。

ワイヤレスのBluetoothでスマホとつなげて、いつも聴いてる音楽を高音質で楽しめます。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートのベッドルーム。

ベッドが2台あるタイプのお部屋でした。

ベッドの正面が大きな窓で、テラス越しに開放的な景色も楽しめて、気持ち良かったです。

全体的に木が多く使われていたので、初めて行ってもとても落ち着く雰囲気でした。

枕元には、各種スイッチ類と、コンセントも2口あってスマホの充電にも便利でした。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートのパウダールーム。

シンクも2つあって便利でした。


歯ブラシなどは、引き出しの中に。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートにあるバスローブが、サラサラ軽くて、極上の着心地でびっくり。

シンガポールの「Ploh プロー」というブランドで、世界のラグジュアリーホテルがこぞって採用しているくらい、こだわりのバスローブなのだそうです。


ひらまつ軽井沢のジュニアスイートのお風呂。

各お部屋に「温泉」がひかれているそうです。
お部屋で温泉が楽しめるなんて、いいですね〜。

しかも窓を開け放てば「露天風呂」にもなって、とても気持ち良かったです。



シャワーブースも別にありました。


ヒノキを使ったリボン。

お風呂に浮かべて、ヒノキの香りを楽しみました。

トイレも広々。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートのテラス。

正面には御代田の街が一望できます。

スカイビューのお部屋は高層階なので、眺めも良く気持ち良かったです。

テラスもとっても広々。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートの広さは、テラスも含めて150平米以上あるそうです。





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ひらまつ軽井沢の焚き火タイム

2021年3月にオープンしたひらまつのオーベルジュ・ホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」の、ジュニアスイート(スカイビュー)に泊まった時の宿泊記3です。

夕方の「TAKIBI ラウンジ」での焚き火タイムと、ディナーのご紹介です。

食事自慢の「オーベルジュ」をうたうだけあって、ディナーも朝食もとてもおいしかったのが強く印象に残っています。

2021年7月に行った宿泊記です。

ひらまつ軽井沢の「TAKIBI ラウンジ」では、専任スタッフさんによるアルコールやソフトドリンクのサービスが受けられます。

アルコールも、宿泊費に含まれてるのが嬉しいですね。

軽井沢の地ビールです。

旅先で飲む地ビールは、特においしく感じますね。


サングリアも赤と白があり、冷たいままでもホットでもお願いできました。

ひらまつ軽井沢のディナー前の焚き火は、滅多に出来ない非日常体験でとっても楽しかったです。

「TAKIBI ラウンジ」はディナー前にしか体験出来ないので、ディナーの予約を18時半とか19時頃の遅めににして、焚き火をゆっくり楽しむことをオススメします。

正面の建物はライブラリーで、宿泊者は朝から夕方まで利用出来ます。

夜は閉まってしまうので、チェックイン前やチェックイン後に寄ってみてはいかがでしょうか。

マッキントッシュの真空管アンプで鳴らすレコードもあり、オーディオ好きな方には特にオススメです。

焚き火と食前酒を楽しみ、ホテルに戻って来ました。

ひらまつ軽井沢の夕暮れ時のロビーラウンジも、落ち着いたいい雰囲気でした。

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ひらまつ軽井沢のディナー

いよいよひらまつ軽井沢のディナーです。

1階のメインダイニングで、コース料理をいただきました。

照明のオブジェもとってもキレイ。

上質で落ち着いた雰囲気の、大人のダイニングでした。

かなり前に予約していたせいか、窓際のテーブルに案内していただけました。

シャンパンやカクテル、ビールなどアルコールのメニューです。

ワインのメニューです。

ノンアルコールのメニューです。

白ワインと赤ワインをグラスで注文しました。


よせ豆腐 うに ポートワイン。

さっぱりした豆腐と濃厚なうにがよく合っておいしかったです。

パンとバター。

バターが特においしい。

鮎 冬瓜 佐久古代きゅうり

鮎がまるで泳いでるようです。

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いつの間にか日もとっぷり暮れて、豊かな時間がゆっくりと流れていきます。

コンソメロワイヤル 山伏茸 トリュフ

魚料理は鱸(すずき) ズッキーニ シャンプノワーズ


鱸(すずき)とキャビアの塩気のあるソースのハーモニーが絶妙で、私の中では一番おいしい一皿でした。

肉料理は鴨 ヤングコーン 大徳寺納豆

ソースもおいしくて、鴨肉独特の歯応えも楽しめる一皿でした。

ステーキナイフは、「お肉はナイフの切れ味で、口当たりや味わいが良くも悪くも変わります」と仰るシェフのこだわりで、伝統工芸士「黒崎優」氏に無理を承知で頼み込んで、特別に作ってもらったものだそうです。

たしかに今まで使ったステーキナイフの中で一番切れ味鋭く、キラキラ光って美しかったです。

お肉料理の後は、チーズのワゴンが登場。

別料金ですが、せっかくなので一皿だけいただくことにしました。

目の前で切り分けてくれる様子を見るのも楽しいですね。

クセの強いチーズは苦手なので、優しめなのをお任せで盛り付けていただきました。

ちょっとずついろいろ楽しめたので、チーズも頼んで良かったです。

お口直しのよもぎ フロマージュブラン


黄色いよもぎ味のつぶつぶの下に、フロマージュブランが隠れてます。

白いチーズのようなヨーグルトのような、さっぱりした一皿でした。

デザートの大豆 ホワイトビール リュバーブ

小菓子です。

かわいいお家に入って運ばれて来ました。





おいしさもボリュームも大満足!

さすがオーベルジュをうたってるだけあり、ひらまつ軽井沢のお料理はどれもおいしく、満足度はとても高かったです。

ごちそうさまでした。

思い出に残るディナータイムとなりました。

せっかくなので、食後のバーも見学だけして来ました。

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5階のレストランが、夜はバーラウンジになってます。

照明も抑えられていて、大人の雰囲気でした。

暖炉もありました。


外のテラス席もあり、遠くに御代田の夜景が見えました。

ディナーをゆっくり満喫して、お部屋に戻って来ました。

外出中にターンダウンしてくれたので、ベッドの様子が変わっています。

サイドテーブルにも、お水の用意をしてくれました。

信州みそとチーズのクッキーが置いてありました。

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ひらまつ軽井沢で迎える朝

2021年3月にオープンしたひらまつのオーベルジュ・ホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」の、ジュニアスイート(スカイビュー)に泊まった時の宿泊記4です。

朝食のご紹介です。

食事自慢の「オーベルジュ」をうたうだけあって、朝食もとてもおいしかったのが強く印象に残っています。

2021年7月に行った宿泊記です。

ひらまつ軽井沢のジュニアスイートからの、朝の眺め。

まずは朝風呂を楽しみました。

お部屋に露天風呂があるのは、とっても気持ちいいですね!


お風呂から上がって、モーニングコーヒーを楽しみました。

開放感たっぷりのテラスでいただくコーヒーは、とっても贅沢な味がしました。

ひらまつ軽井沢の朝食

朝食を食べに、ダイニングに向かいます。

朝食はディナーとは違う場所で、5階のダイニングでした。



ひらまつオリジナルのトマトジュースがあり、いただきました。

このトマトジュースが、あまりのおいしさにびっくり!

思わず、何杯もお代わりしてしまいました(笑)

あまりにもおいしかったので、帰りにお土産で買って帰りました。

野菜のスープ。

野菜の甘さがよく出ていて、とってもおいしかったです。

パンもほかほか。

地元の野菜を使ったお料理。

健康的で、いいですね。

サラダの野菜も、地元産を中心に素材にもこだわってるそうで、おいしかったです。


地元産のブルーベリーも、味がしっかりしていて、甘くておいしかったです。

ヨーグルトと共に、ブルーベリーをいただきます。


食後に紅茶をいただいて、ごちそうさまでした。

朝食のボリュームは、見た目は少なめに感じましたが、食べてみたらちょうど良いくらいでした。

ひらまつ軽井沢の挽いて淹れるコーヒー











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ひらまつ軽井沢 ライブラリー

2021年3月にオープンしたひらまつのオーベルジュ・ホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」に泊まった時の宿泊記です。

離れにある、ライブラリーの中も見て来ました。

2021年7月に行った宿泊記です。

ひらまつ軽井沢のライブラリーの外観です。

ホテル建物を出て、坂を降りていく途中にあります。

ひらまつ軽井沢のライブラリー。


ライブラリーに入ってすぐのところ。

ソファーと本棚があります。

左手にはソファー。



右手には本棚がありました。

2階に上がると、お部屋がありました。

レコードが聴ける、オーディオルームがありました。

凝ったオーディオセットがありました。

レコードプレーヤーと、アンプ。

アンプは、マッキントッシュの真空管アンプでした。

緑のイルミネーションがカッコ良かったです。

スピーカーは、初めて見るブランドでした。



通路を挟んで反対側にも、お部屋がありました。

コーヒーなど、自由に飲めました。


2階の一番奥には、大きなソファーがあり、窓から木々の緑を楽しむことも出来ました。



ライブラリーの前には、前夜に焚き火を楽しんだエリアが広がります。

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ひらまつ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」

住所 長野県北佐久郡御代田町大字塩野375番地723
電話番号 0267-31-5680
公式サイト https://www.hiramatsuhotels.com/miyota/

ひらまつ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」のアクセス

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しんいち
ラグジュアリーな大人の旅とグルメを、写真で紹介します。 ■人生で1度は行きたいホテルやレストランの発信 ■非日常のラグジュアリーな空間をお届け ■普段は、テレビもラジオもない田舎暮らし 東京と関東圏のラグジュアリーホテルやレストランの記事が中心で、「写真の枚数が多い」のが特徴のブログです。