道南いさりび鉄道の乗車体験記で「鉄印帳」の旅を写真で徹底紹介しています。
函館の旅行観光情報。
車窓からは津軽海峡と函館山も見えて、のんびりローカル線の旅が楽しめました。
木古内行きは進行方向に向かって左側、函館行きは右側が海側の席です。
ご朱印帳の鉄道版「鉄印帳」があれば、記帳料を支払うと「鉄印」をもらえます。
2023年4月の乗車体験記。
道南いさりび鉄道の1日乗り放題「1日フリーきっぷ」
1日フリーきっぷは、函館駅の窓口では売ってません。
函館駅となりのホテル「JR INN」のフロントで買うか、ネットでも事前に買えます。
ネットでは乗車日の7日前から当日まで買えます。
詳細はこちら↓

函館駅となりのホテル「JR INN」


ロビーには、懐かしのヘッドマークがずらり!






フロントで、1日フリーきっぷを購入しました。




函館発→木古内行きの列車


道南いさりび鉄道は、1日乗り放題の「1日フリーきっぷ」を買いましたが、函館→五稜郭間は別途片道250円かかります。



乗ったのは、黄色のキハ40でした。

















4月下旬だったので、ちょうど桜も咲いていてキレイでした。



遠くに函館山が見えました。


津軽海峡の眺めが楽しめる、絶景路線でした。












終着駅の木古内に到着








木古内は新幹線の乗換駅でもあるので、大きくて新しかったです。





木古内駅の改札口。

木古内駅の待合室。






北海道「最南端」の駅なんですね。




木古内駅の目の前に、道の駅がありました。









道の駅の館内。

道南いさりび鉄道のカレンダーも売ってました。

目的の「鉄印」ゲット!
鉄印帳を2冊持ってるので、2種類の鉄印を買いました。

限定バージョンの鉄印。

オリジナル版の鉄印。

グッズもいろいろ売ってました。


キーホルダー。

クリアファイル。

鉄印のキーホルダー。

チョロQ。

本も。

道の駅では、青函トンネルで熟成させたワインも売ってました。



そろそろ函館に向けて帰ります。





木古内→函館行きの列車





道の駅でワンカップ買って「呑み鉄」もいいですね。










函館に帰って来ました。



次の列車が出発して行きました。
懐かしい気動車に乗れるのも、道南いさりび鉄道の魅力ですね。







函館本線の起点「0キロポスト」

札幌行きの特急「北斗」が入線してました。


はこだてライナーも入線して来ました。