栃木県グルメ情報 日本最古の日光金谷ホテルで朝食を 宿泊記3 しんいち 2020年9月4日 日光金谷ホテル 翌朝の様子 現存する日本最古のクラシックホテル「日光金谷ホテル」に泊まって来ました。宿泊記3「朝食編」で、2020年7月に泊まってきた時のものです。写真は朝のお部屋からの眺め。宿泊記1「本館ツインデラックス15号室 お部屋編」https://gourmetlog.com/nikko-kanaya1宿泊記2「フレンチディナー編」https://gourmetlog.com/nikko-kanaya2 朝、ホテルのお庭を少し散歩しました。 中庭から見た別館です。 中庭から見た本館。 別館の入り口。 外観は和風なんですが、中に入ると洋風の和洋折衷な造りですね。 本館に戻って来ました。 日光金谷ホテル 朝食会場の様子 朝食会場のメインダイニングです。 朝食メニューは、洋食が2種と和食があります。和食は前夜のうちに要予約(プラス500円) 柱の彫刻も、クラシックな感じがします。 朝は外の光も入って明るい感じ。 窓際の席だけ内側のスペースと仕切られ、独立したような造りになっています。 朝食もディナーに引き続き、窓際の席に座れました。木々の緑を見ながらの朝食もいいものですね。 日光金谷ホテル 洋朝食のメニュー まずは洋食のご紹介です。ジュースと卵料理、つけ合わせを選び、パンと飲み物が付く感じです。 ジャムは2種。オリジナルのジャムでおいしかったです。 ジュースはオレンジをいただきました。朝から気分も爽やか。 パンも焼き立てであたたか。バターとジャムを塗って、食べ比べも楽しいです。金谷ホテルのパンは「パン屋さん」にもなってるくらいなので、おいしいですね。パンはお代わりも出来ますので、たくさん食べられる方はぜひ。 金谷ホテル名物のオムレツはふわふわ、トロトロ。朝食の一押しメニューがオムレツのようなので、朝がパンの方はぜひオムレツを選んでみてください。朝からとっても幸せな気分になりました。 洋朝食の全体はこんな感じ。見た目以上に満腹になりました。 飲み物は紅茶をいただきました。途中でコーヒーにチェンジもOKだそう。 日光金谷ホテル 和朝食のメニュー 和食はプラス500円で、前夜までの要予約制です。見た目も料亭風で美しいですね。2人で行くなら、洋食と和食をひとつずつ頼むと両方味わえて楽しいと思います。 煮物。 山菜、明太子、大根おろし。 焼き魚。 日光の名物の「ゆば」 温泉玉子。 フルーツ。 お漬物。 木々の緑を眺めながらの朝食は、開放感にあふれていてとても気持ち良かったです。ごちそうさまでした。 日光金谷ホテル チェックアウト お部屋に戻って来ました。チェックアウトは11時なので、少しお部屋でのんびり。 本館15号室は、なかなか眺めもいいお部屋でした。 チェックアウト。クラシックで大人の雰囲気が満喫出来る、素敵なホテルでした。 クラシックホテル パスポート ホテルの売店で「クラシックホテル パスポート」なるものを買ってみました。 全国に9つある加盟のクラシックホテルに泊まると、スタンプがもらえます。スタンプ4つ集めるとペアお食事券、9つ集めるとペア宿泊券がもらえます(有効期限3年間) 日光金谷ホテルのスタンプ、ゲット! スタンプを「集める」という行為がワクワクしますね。日本クラシックホテルの会http://www.jcha.jp 日光金谷ホテル 朝食編のまとめ 朝食は、オムレツがふわふわトロトロで特においしかったです。歴史あるクラシックホテルでの朝食は、思い出に残るものでした。せっかく日光金谷ホテルに泊まるなら、朝食付きプランがおすすめだと思います。宿泊記1「本館ツインデラックス15号室 お部屋編」https://gourmetlog.com/nikko-kanaya1宿泊記2「フレンチディナー編」https://gourmetlog.com/nikko-kanaya2 日光金谷ホテルの情報 住所栃木県日光市上鉢石町1交通東武日光駅からシャトルバスあり車の最寄りは日光インター電話番号0288-54-0001公式サイトhttps://www.kanayahotel.co.jp/nkh/ 日光金谷ホテル アクセス ホテルレストラン デート向き 静かで落ち着いた雰囲気 ホテル宿泊 ABOUT ME しんいち 東京と群馬でデュアルライフを送る「旅する美食家」。 好きなジャンルは和食、居酒屋、焼き鳥、ラウンジ、バー。 好きなお酒はビール、日本酒、ウィスキー。 鉄道と飛行機の旅が好き。