ホテル情報 沖縄「ザ・ブセナテラス」宿泊記1 クラブラウンジ徹底レポート しんいち 2020年2月21日 ザ・ブセナテラスの外観 沖縄の名護市にあるリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」に泊まってきた時の宿泊記です。泊まったのはクラブフロアのデラックスエレガントのお部屋。2018年1月に泊まって来ました。 ザ・ブセナテラスは、沖縄の海沿いに立つ大人のリゾートホテルです。 クラブラウンジ チェックインと午後のティータイムの様子 ザ・ブセナテラスでは「クラブフロア」のお部屋に泊まったので、チェックイン手続きはクラブラウンジで受けました。クラブラウンジは、クラブフロアとクラブコテージ宿泊者だけが入れる専用のラウンジです。クラブラウンジの詳細はhttps://www.terrace.co.jp/busena/guestrooms/clubservices.php クラブラウンジの入り口も重厚感があっていいですね。 階段を上った先が、クラブフロアのお部屋が並ぶ宿泊棟でした。 ウェルカムドリンクをいただきながら、チェックイン手続きをしていただきました。滞在のスタートから優雅な気分が味わえるのも、クラブフロアの良いところですね。 クラブラウンジでは、14〜16時まで飲み物とスイーツが楽しめます。 クラブラウンジのサービス詳細はhttps://www.terrace.co.jp/busena/guestrooms/clubservices.php クラブラウンジからの眺め。海が目の前で、窓を開けると波の音も聞こえてきます。テラスもあって、外に出ることもできました。波の音が聞こえるクラブラウンジは初めての経験で、とても良かったです。 クラブフロア デラックスエレガントのお部屋の様子 この日のお部屋は5階の506号室でした。 標準的なツインのお部屋でした。お部屋の広さは43㎡。 テラスがあるのは嬉しいですね。1月でも日中は窓を開けられるくらいの暖かさでした。 トイレとお風呂と洗面所が一緒のタイプでした。 シャワーブースは独立タイプです。 クラブフロア デラックスエレガントのお部屋の詳細はhttps://www.terrace.co.jp/busena/guestrooms/clubfloor_dx_elegant.php お部屋の目の前には海が広がり、開放的でとても気持ちのいい眺めが楽しめます。 クラブフロアのお部屋は、建物の端の方に位置していました。 クラブラウンジ カクテルタイムの様子 クラブラウンジでは、18〜20時まで各種アルコールとオードブルが楽しめます。18時にラウンジに行って、カクテルタイムを満喫しました。 1月の平日ということもあり、かなり空いていて快適でした。 ラウンジの定番のシャンパンやワイン。 フルーツいろいろ。 サンドイッチやクラッカー。 シャンパンや白ワインも氷でよく冷えています。 まずはシャンパンでシュワシュワ。幸せですね〜。 玉子のサンドイッチがおいしかったです。 クラッカーとチーズは、ワインによく合いますね。 スプーンがかわいいです。 海老もプリプリでおいしかったです。 盛り付けもキレイですね。 たくさんいただいちゃいました(笑) せっかく沖縄に来たのでオリオンビールも。本場で味わうオリオンビールは、ひときわおいしく感じますね〜。 フルーツもとてもカラフル。 南国風なフルーツも並んでます。 窓を開けると波の音が聞こえてきます。人も少なく、静かで満ち足りたひと時が楽しめました。 最後の〆に、沖縄名産の「古酒」をいただきました。 ザ・ブセナテラスのクラブラウンジのカクテルタイム、最高でした!ごちそうさま。 ザ・ブセナテラス クラブラウンジ まとめ 「波の音が聞こえる」というのが、ザ・ブセナテラスのクラブラウンジの最大の特徴だと思いました。1月の平日で人が少なかったせいもあり、とても静かで上質な時間が流れていました。午後のティータイム、夜のカクテルタイム共に、ドリンクやフードも充実しているように思います。「ぜひまた来たい!」と強く思わせてくれる素晴らしいクラブラウンジでした。宿泊記2 古酒バー「抱瓶」https://gourmetlog.com/busena-terrace2宿泊記3 夜景〜クラブラウンジ朝食https://gourmetlog.com/busena-terrace3 ザ・ブセナテラス情報 住所沖縄県名護市喜瀬1808交通那覇空港から車で約75分(高速道路)電話番号0980-51-1333公式サイトhttps://www.terrace.co.jp/busena/ アクセス デート向き ホテル宿泊 リゾート ABOUT ME しんいち 東京と群馬でデュアルライフを送る「旅する美食家」。 好きなジャンルは和食、居酒屋、焼き鳥、ラウンジ、バー。 好きなお酒はビール、日本酒、ウィスキー。 鉄道と飛行機の旅が好き。